患者さまに寄り添った医療
みなさまの生活状況(仕事・家庭・住居環境や経済的問題など)を
考慮したうえで、最適と思われる治療プランの提案と、そのサポートを
Trouble
このようなお悩み
ありませんか?
01
ツラい肩こり、四十肩、五十肩
これって良くならないの?
そもそも、その診断はあっているのでしょうか?
“肩が痛い”からと、肩こりや四十肩・五十肩とされ、辛い痛みに耐えて効果のないマッサージやリハビリなどの治療を受けていませんか?
大切なことは、的確な診断と適切な治療です。院長は、整形外科でも少ない肩治療のエキスパートで、肩関節の手術を1,000例以上経験した実績があります。経験に基づき、エコーなど最新の機器を駆使した、自信のある診断と治療。
“受診してよかった!”と思って頂ける診療を提供します。
03
“骨粗しょう症”ってよく聞くけど
骨折したことないし、
検診でも大丈夫だったから…
“骨粗しょう症”とは、年齢、病気やステロイドなどの薬、女性では女性ホルモンの低下などが原因で、骨が弱くなってしまった状態です。
身体の土台となる骨が弱くなると、体重も支えきれず背骨が“いつのまにか骨折”して、背中が丸くなってしまうことも。転倒しただけで骨折して、手術が必要になったり、寝たきりになってしまうこともあります。
実は、検診で広く行われている“かかと”の骨を超音波で計測する方法では、骨密度の計測は正確にできません。当院は、学会が推奨する骨密度測定器を導入しています。
それぞれの患者さまの状態(合併症や検査の数値、経済的な背景なども考慮)に留意して、最適で継続可能な治療を行います。
04
病院の先生って、なんか怖いし
説明も難しくてわからない
でも、なかなか聞きづらいし…
当院のモットーは“患者さまに寄り添った医療”です。
そのためには、まず患者さまの“どの部位”に“どのような”問題が生じているのか、その治療のために“どうするべきか”を理解して頂く必要があると考えています。
わかないことはお構いなくお尋ねください。
自分の身体に起きていることを知りたいのは当然ですし、そうあるべきと考えているからです。専門用語を避け、わかりやすい説明を意識し、理解して頂くことを心掛けています。
基本的に、いつもニコニコしていると思います。
皆さまの“良くなったよ!”が活力です!
05
だんだん腰や膝が痛くなって、
なかなか外に…
年齢のせいだから仕方ないか…
確実に言えることは、何歳であっても使っていない筋力は衰えますが、逆に使うようになれば回復するということです。
健康な生活を妨げる痛みやしびれなどの原因は?
的確に診断し、適切な治療を行い、お困りの症状からの解放をサポートします。必要な方には、さらにリハビリで回復のサポートをします。不自由のない生活を一緒に目指しましょう!
Feature
当院の特徴
1.
“健康に”長生きを!
近年、健康寿命(健康上の理由で日常生活に制限を受けることなく生活できる期間)が注目されています。
健康を損なう原因のトップは運動器疾患、すなわち整形外科の病気で、なんと全体の1/4にあたります。高齢者の方々の骨折は多くが予防可能でありながら、なかなか注意が向けられていないのが現状です。転倒して骨折すると、手術を要したり、日常生活レベルが一気に低下する要因となります。
当院では、骨粗しょう症学会推奨の最新の骨密度計測器と治療方法で骨粗しょう症治療を行っております。転倒しないための基礎体力づくりのサポートや、骨折しにくい強い骨を取り戻す治療を行っております。
2.
痛みからの解放を目指して
つらい痛みを解消するには、筋肉、関節、骨、神経のどこに原因があるのかしっかり見極めて、適切にアプローチすることが大切です。
これまで多くの中核病院での勤務経験から、広く専門性の高い治療に携わってきたことからこそできる診断や治療があります。特に肩の痛みに対しては、四十肩や五十肩だと自己判断して放置されていたり、病院を受診しても正しい診断がつけられずダラダラ漫然と治療を受けている方も多いです。
これまでの治療経験からエコーやMRIを用いた正確な診断、それに対する治療法のご提案が可能です。(実際に四十肩や五十肩の方も早期に治療を開始することで、劇的に回復することが可能です。)
ぜひ痛みでお困りの際は、当院へお越しください。
3.
その肩の痛みの原因を正確に
診断し、しっかりと治療します
肩の痛みのエキスパートで、肩関節の手術1,000例以上の実績を持つ整形外科医として四十肩・五十肩と診断され、隠れた病気やケガを見過ごされていた患者さまを多くみてきました。
早期の適切な診断と治療!当院では、エコーを併用した診断と治療を行っております。さらに四十肩・五十肩も、実は早期の適切な治療で重症化が防げて、回復が圧倒的に早いんです!
肩が痛くなってきた/動きが悪くなってきたとお悩みの方、他院で治療・リハビリを続けても痛みがなくならない方は、一度当院へご相談ください。
4.
充実したリハビリ施設
3階は100㎡超の市内でも有数のリハビリ専用スペースで、症状の回復・再発防止のためのリハビリテーションに力を入れています。
ウォーターベッドや頸椎/腰椎の牽引装置、低周波/干渉波、ホットパックなどでの物理療法をご準備しております。また理学療法士がマンツーマンで患者さまの病状を的確に評価し、それぞれの症状に応じた治療法を提案し、その必要性をわかりやすく説明したうえで施術いたします。これらの治療方法を組み合わせて、多角的にみなさまの痛みにアプローチいたします。
スポーツ競技者のできるだけ早期で、フルリカバリーでの復帰を目指し、理学療法に加えて低周波や超音波治療を組み合わせた治療を行っております。また復帰後の再発予防も見据えたリハビリテーションにも対応しています。
5.
無理のない通院を
当院では、WebやLINEから簡単に予約できるシステムを導入しております。
〇受診前日まで
翌日以降の時間帯予約が可能です。できる限りその時間内で診察させて頂きます。(状況により、少しお待ち頂く可能性はございます。)
〇受診日当日
来院またはWeb/LINEで順番をお取り頂きます。LINEでお友だち登録をして頂ければ、順番が近づけばLINEで呼び出しがかかります。ご自宅や近隣のスーパー、カフェなどで時間を有効活用頂ければ、ただ待合室で待つ必要はございません。
Treatment
診療内容
当院では、様々な治療法から患者さまに寄り添った
治療方針を提案し、提供いたします。
骨はずっとそこにあるようで、つくって/壊してを繰り返しています。
年齢を重ねると、特に女性ではホルモンバランスの影響で、つくるよりも壊す作業が上回り徐々に骨が弱くなっていきます。これが進行し、骨がもろく、骨折しやすくなってしまった状態が骨粗しょう症です。
背骨が知らず知らずのうちに骨折(いつの間にか骨折;圧迫骨折)を繰り返すことで背骨が曲がって身長が低下してしまいます。また、転倒だけでも骨折してしまうことにつながります。
当院では、骨粗鬆症学会が推奨する、腰椎と大腿骨の2部位をDXA法で骨密度測定が可能な、日本製のFUJIFILM社“ALPHYS LF”を導入しています。現在は、様々な治療薬が開発されています。
しかし、患者さまの背景(年齢、持病や生活スタイルなど)を考慮した治療方法の選択が重要です。
100m2超の、市内でも有数のリハビリスペースを有し、症状の回復・再発防止のためのリハビリに力を入れています。
理学療法士がマンツーマンで患者さまの病状を的確に評価し、それぞれの症状に応じた治療法を提案し、その必要性をわかりやすく説明したうえで提供いたします。また日常生活での注意すべきところなどを理解して頂くことで、生活の中にも寄り添い患者さまの回復を目指します。
スポーツ競技者の協議復帰と時期をゴールと設定した治療や、復帰後の再発予防も見据えたリハビリテーションにも対応しています。また、頸椎けん引や腰椎けん引、干渉波、ウォーターベッドなどの物理療法も導入しており、様々なアプローチで患者さまの症状の治療にあたります。
関節リウマチとは、自己免疫疾患のひとつです。
自己免疫疾患とは、本来は自己とは異なるモノが体内に侵入したときに攻撃して排除する免疫機構が異常をきたし、自己まで攻撃するようになってしまった状態です。
関節リウマチの患者さまでは、全身の関節の中の組織(滑膜)にこの異常な反応が生じてしまい、この炎症により関節の痛みや腫れが生じます。また、これが進行することで関節の中にある軟骨や骨が破壊されてしまいます。男性より女性に多く発症し、しかも30~60歳代という家庭でも職場でも働き盛りの年齢層に発症しやすいことから患者さま本人や周囲の方の生活に大きな影響を与えます。
現在は多くの新しい治療薬(メトトレキサートや生物学的製剤など)が開発されています。早期から積極的に抗リウマチ薬での治療を行うことで、関節の破壊を抑制する治療法が主流となっています。
ただ、抗リウマチ薬には特有の副作用に気を付ける必要があるため、定期的なチェックが不可欠です。
全身の関節痛や、起床時の手指のこわばりなど関節リウマチを疑う症状があれば、一度ご相談ください。