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背中の痛み
こんな症状はありませんか?
・背中が痛む
・背中を動かすと痛む
・背中が痛くて寝返りが打てない
・若い時よりも身長が縮んだ
・左右で腰の高さが違う
・足がしびれる
など
このような背中の症状でお悩みでしたら、新森古市駅から徒歩3分・大阪市城東区のこいずみクリニック 整形外科リハビリテーション科へご相談ください。
背中の主な疾患
脊椎圧迫骨折
脊椎(背骨)が圧迫されて起こる骨折で、主な原因は骨粗しょう症です。
痛みなどの自覚症状がないにもかかわらず、検査してみると骨折していたという“いつの間にか骨折”と呼ばれる状態もあります。
こんな症状が現れます
・背中の痛み
・腰の痛み
・背中が痛くて寝返りが打てない
・起き上がる時に背中が痛む
・若い時よりも身長が縮んだ
・「姿勢が悪い」と指摘された
など
変形性脊椎症
加齢により椎間板が変性した状態で、変性が軽度であれば無症状のことも多いですが、進行すると背中や腰が痛むようになります。
また椎間板の変性により神経根や脊髄が圧迫されると、手足の痛み・しびれなどの症状が現れる頚椎症性脊髄症、また長距離が歩けなくなる腰部脊柱管狭窄症を招く恐れがあります。
こんな症状が現れます
・背中の痛み
・腰の痛み
・背中や腰が動かしづらい
・手足の痛み・しびれ
・細かい作業が行いにくくなる
・長い距離を歩けなくなる
など
脊柱側彎症
脊柱が側方へ彎曲した状態で、特発性側彎症と症候性側彎症に分けられます。
特発性側彎症が起こる原因ははっきりわかっていません。
症候性側彎症は、先天的な脊柱の変形、マルファン症候群、脊髄空洞症など、様々な疾患に起因・合併して起こります。
こんな症状が現れます
・左右で肩の高さが違う
・左右で腰の高さが違う
・腰の痛み
・背中の痛み
・肺活量の低下
など