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腰の痛み
こんな症状はありませんか?
・突然、腰が激しく痛み出した
・腰を動かすと痛い
・腰がしびれている
・腰が曲げられない
・長時間、立っていられない
・足に痛みやしびれがある
・足がこわばる
・長い距離が歩けない
など
このような腰の症状でお悩みでしたら、新森古市駅から徒歩3分・大阪市城東区のこいずみクリニック 整形外科リハビリテーション科へご相談ください。
腰の主な疾患
ぎっくり腰(急性腰痛症)
急に激しく痛み出す腰痛で、重い物を持ち上げた時や、腰をひねる動作をした時などに起こります。
初期には腰を動かすと激しく痛み、歩行や姿勢を変えるなどの動作が難しくなります。
一般的に、1~2週間もすれば徐々に痛みが治まっていきます。
こんな症状が現れます
・腰に激痛が走る
・腰が痛くて動かせない
・歩くと腰が痛む
・腰が曲げられない
・寝返りが打てない
など
腰椎椎間板ヘルニア
腰椎の間でクッションのような役割を担っている椎間板が加齢などによって変性し、外へ飛び出してまわりの神経を圧迫している状態です。
姿勢の悪さや腰に負担のかかる作業などが原因で、腰の痛み、下肢のしびれ、足に力が入らないなどの症状が現れます。
こんな症状が現れます
・腰の痛み
・下肢の痛み・しびれ
・腰が動かしにくい
・重い物を持つと痛みが強くなる
・足に力が入らない
など
腰部脊柱管狭窄症
脊髄の神経が通る管を脊柱管と言い、背骨の変形や椎間板の膨張などにより脊柱管が狭くなり、それによって神経が圧迫された状態です。
中高年の方に多くみられ、歩く時に足が痛んだり、しびれたりします。
また、長時間歩くと足が痛んで歩けなくなるが、しばらくすると痛みが治まって歩けるようになる間歇性跛行という症状がみられます。
こんな症状が現れます
・歩行時に足が痛む・しびれる
・足のこわばり
・間歇性跛行
・臀部から足にかけての痛み・しびれ
・尿の出が悪くなる
・尿もれ
など
腰椎分離症・腰椎すべり症
椎骨が正常な位置からずれた状態を腰椎分離症・腰椎すべり症と言い、腰の痛み、しびれ、麻痺など様々な症状が現れます。
スポーツをしている人の多くみられ、腰をひねるなどの動作により腰椎に亀裂が入って起こります。
また、加齢による椎間板の変性で起こるケースもあれば、先天的要因で起こるケースもあります。
こんな症状が現れます
・腰の痛み
・足の痛む
・長時間、立つことができない
・長い距離を歩けない
・臀部や太ももが痛む
・腰を後ろに反らすと痛みが強くなる
など