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リウマチ
こんな症状はありませんか?
・朝、手が開きにくい
・体が動かしにくい
・関節が痛い
・関節が腫れて熱を持っている
・複数の関節が同時に腫れている
・微熱が続いている
・食欲がない
・何となく体がだるい
など
このような症状がある場合、リウマチかもしれません。
そのままにせず、お早めに新森古市駅から徒歩3分・大阪市城東区のこいずみクリニック 整形外科リハビリテーション科へご相談ください。
リウマチとは?
原因不明の自己免疫疾患
リウマチ(関節リウマチ)は自己免疫疾患の一種で、女性に多くみられます。
30~50代が発症のピークとされていて、起床時の手指のこわばりや関節の痛み・腫れなどの症状が現れます。
関節の症状だけでなく、微熱(37℃程度)、食欲不振、倦怠感などの全身症状も現れます。
早期治療が大事です
リウマチ(関節リウマチ)は早期治療が大事で、適切なタイミングで治療を開始すれば、病気の進行を抑えることが可能です。
関節の痛みや腫れ、微熱が続くなどの症状があれば、放置せずに整形外科へ相談しましょう。
リウマチ(関節リウマチ)の特徴的な症状として“起床時の手指のこわばり”が挙げられ、これがある場合にはリウマチ(関節リウマチ)の可能性が高いので、注意するようにしましょう。
リウマチの検査・治療
リウマチの検査
次のような検査を行って、リウマチ(関節リウマチ)であるかどうかを診断します。
血液検査
血液検査により、関節炎の程度を示すCRPや、抗CCP抗体、リウマトイド因子などの値を調べます。
画像検査
レントゲン検査や関節のエコー検査、必要に応じてCT検査やMRI検査を実施してリウマチ(関節リウマチ)の病態を確認します。
※CT検査、MRI検査につきましては連携する近隣の病院をご紹介します
リウマチの治療
リウマチ(関節リウマチ)の治療方法として薬物療法、リハビリ、手術があります。
薬物療法
関節の腫れや痛みを和らげる薬(非ステロイド性抗炎症薬やステロイド)、関節リウマチの進行を抑える薬(抗リウマチ薬)、関節破壊の進行を抑えたりする薬(生物学的製剤)などを使って治療します。
リハビリテーション
リハビリを行って関節の可動域の改善や、筋力の増強などをはかります。
手術
膜切除術や関節固定術、人工関節置換術などの手術があり、手術が必要なケースでは連携する専門機関をご紹介します。