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スポーツ障害

スポーツ障害とは?

スポーツ障害とは、スポーツ時に繰り返し行われる動作により、関節や筋肉などに過度な負担がかかり続けることで起こる障害です。

主な症状や関節の可動域制限などで、これらの症状が慢性的に続くものを指します。

またスポーツ時に強い力が急激にかかることで起こる怪我のことをスポーツ外傷と言い、骨折、脱臼、捻挫、肉離れなどがこれにあたります。

 

競技ごとに起こるスポーツ障害は異なり、野球肘、テニス肘、ジャンパー膝、ゴルフ肘、ランナー膝、シンスプリント(脛骨過労性骨膜炎)などがよく知られています。

スポーツの痛み・怪我を治療します

原因をしっかり確認して再発を防止します
原因をしっかり確認して再発を防止します

新森古市駅から徒歩3分・大阪市城東区のこいずみクリニック 整形外科リハビリテーション科では、スポーツ障害・外傷がどうして起こったのか、その原因をしっかり確認したうえで、痛みなどの症状を改善するだけでなく、怪我をしにくい身体づくりをサポートすることで再発を防止します。

 

早期の練習への参加や、間近に控えた試合への出場など、患者さまのご希望にできるだけお応えできるように、物理療法から理学療法にまで対応したリハビリで1日も早い復帰を目指します。

早いタイミングでの治療が大事です
早いタイミングでの治療が大事です

スポーツによる怪我や障害は、早いタイミングで治療することが大事です。

痛みなどの症状をそのままにしていると、治療に時間がかかったり、悪化させたりする恐れがありますので、関節の動かしにくさや痛み、腫れなどをお感じの際はできるだけ早く当院へご相談ください。

100平米超のリハビリスペース・理学療法士が常勤
100平米超のリハビリスペース・理学療法士が常勤

当院には100平米超のリハビリスペースがあり、理学療法士が常勤しています。

またドクターはスポーツ経験があり、現在、アメフトXリーグ“パナソニックインパルス”のチームドクターを務めています。

スポーツ医療の専門的な知識も備えていますので、安心して治療・リハビリを受けていただけます。

 

(※リハビリについて詳しくはこちら→「リハビリテーション」)

競技別の主なスポーツ障害・外傷

野球
野球

野球肘、野球肩、肩関節脱臼、疲労骨折など

テニス
テニス

テニス肘、テニス肩、肉離れ、腓腹筋肉離れなど

サッカー
サッカー

膝前十字靭帯損傷、足関節捻挫、肉離れ、疲労骨折、オスグッド病など

バスケットボール
バスケットボール

ジャンパー膝、膝半月板損傷、膝前十字靭帯損傷、足関節捻挫、アキレス腱断裂など

バレーボール
バレーボール

突き指、ジャンパー膝、腰椎椎間板ヘルニア、腰椎分離症・腰椎すべり症、足関節捻挫など

陸上
陸上

ランナー膝、前十字靭帯断裂損傷、アキレス腱炎、シンスプリント(脛骨過労性骨膜炎)、足底筋膜炎、肉離れなど

ゴルフ
ゴルフ

ゴルフ肘、腰痛、腰椎椎間板ヘルニア、股関節痛、膝関節痛、手関節痛、ばね指など

卓球
卓球

腰椎分離症、腰椎椎間板ヘルニア、靭帯損傷、腱鞘炎、上腕二頭筋筋腱炎など

その他

その他のスポーツによる怪我やスポーツ障害についても幅広く対応いたします。